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クレジットカード払いの家計簿の書き方や口座残高のズレの管理方法を紹介

家計簿をつけていると、クレジットカード払いの記入方法で迷ったことはありませんか?

私も以前は、

  • 家計簿に記入するのは、使った日?引き落とされた日
  • 家計簿の締め日と口座残高が合わない・・・

などと悩んだことがありました。

しかし、少しルールを決めておくだけで、クレジットカード払いの家計簿もスッキリ管理できるようになりました。

この記事では、私が実際にしている

  • クレジットカード払いの家計簿の書き方
  • 口座残高とのズレの整え方

について紹介します🌸

せっかく家計簿を頑張って続けようと思っているのに、クレカ払いで引っかかってしまうのはもったいないので、参考になれれば嬉しいです🙂‍↕️

節約主婦 すず
  • 黒字家計簿歴7年目
  • 投資なしで4年で1000万円達成
  • FP2級取得

「節約=我慢」ではなく、小さな工夫で楽しく続けられる貯金術や家計管理のコツをお届け中💌

目次

クレジットカード払いは「使った日」に記入でOK!

クレジットカードを使ったとき、家計簿に記入するのは「使った日」か「引き落とし日」か、悩むこともありますよね💭

ですが、クレジットカード払いでも基本的には使った日に記入することがおすすめ

例えば、10月25日にスーパーで2,500円をクレカで支払った場合、家計簿の10月25日の欄に「食費:2,500円」と記録します。

「まだ、引き落としされてないけど・・・」と気になるかもしれませんが、家計簿はあくまでも「支出を把握するものなので、現金と同じように「支出日=使った日」として家計簿に書けばOKです。

クレカ払いの光熱費や通信費などは「確定した日」に記入

先ほどお伝えしたように、クレカ払いは基本「使った日」に記入しますが、光熱費や通信費などは例外です。

これらは「使った日」がはっきりしづらく、金額が確定するまでに時間がかかるため

そのため、金額が確定したタイミングで家計簿に記入します。

例えば、10月の家計簿に光熱費を記入したい場合、その期間中に確定した金額を記入します。

すず

我が家では、ガスは先月分、電気は先々月分が月初に確定されるので、その金額を10月の家計簿にまとめています。

クレカ払いのネット注文は「注文日」に記入

ネット注文の場合も「注文日」「商品が届く日」「引き落とし日」がそれぞれ違うので、家計簿にどう書けばいいか迷いますよね💭

しかし、クレカ払いは基本同じで「注文した日=使った日」として記入すればOKです。

たとえば、

  • 10月15日に楽天で注文→10月15日の家計簿に記入
  • 10月20日に楽天で予約注文(発送は後日)→10月20日の家計簿に記入
すず

ネット注文も、購入した日を支出日として考えると管理しやすくなります✨

使った月と引き落とし月のズレは気にしなくてもOK!

続いて気になるのが、使った月とクレカ引き落とし月のズレ

しかし、先ほどもお伝えしましたが、家計簿で大切なのは「支出を把握すること」なので、いつ何にお金を使ったかを家計簿できちんと管理していれば、引き落としのタイミングが違っていても、家計全体のバランスは崩れません

無理に家計簿の月と合わせようとすると逆に混乱してしまうため、使った月と引き落とし月のズレは気にしないと割り切ることも家計簿を続けるコツになります🥰

家計簿上の締めと口座残高のズレは「別管理」で整える

とはいえ、実際に引き落としされるまでは口座にお金が残っているままなのもクレカ払いの難点。

先ほどと同じように、このズレも気にしないのがいいのですが「口座にお金が残っているとお金がある」と勘違いし使いすぎてしまう・・・こともありますよね( т т )

そんなときにおすすめなのが「クレカで使った分を別で管理する方法」です。

例えば、クレカで5,000円使ったら、口座から5,000円を引き出して「クレカ管理袋」に移動させます。

こうすることで、

  • お金の動きが目に見えてわかる
  • 使いすぎ防止になる
  • 家計簿上と口座残高とのズレが気にならなくなる

などのメリットがあるので、ぜひ試してみて下さい🥰

また、私は分けていませんが「クレカ用の口座」を作って分けておくと、家計簿と実際のお金の動きが一致しやすくなるのでおすすめです🌸

ただし、引き落とし日前には忘れずに引き落とし口座へ入金しておきましょう。

💌詳しくはこちらの記事で紹介しています

クレジットカード払いの家計簿も「自分ルール」で迷わない

クレジットカード払いは、現金よりも少し複雑・・・

ですが、自分に合ったルールを決めておけば、家計簿もちゃんと管理できるように☺️🫰🏻

家計簿は「完璧に管理すること」よりも、自分が把握しやすい方法を見つけることが大切。

そして、一度決めたらその方法を徹底することで、家計簿を書くときに迷うことがなくなり続けやすくなります。

この記事が「クレジットカードの家計簿の書き方で悩んでいる」という方の参考なれれば嬉しいです✍🏻

▼家計簿の書き方やフォーマットを知りたいという方へ・・・


最後まで読んで頂きありがとうございました🌷
少しでも参考になれれば嬉しいです!

もし、この記事を気に入っていただけたら、
他の「貯め体質になる暮らし」の記事もぜひ、のぞいてもらえたら嬉しいです👀✨

もし何かありましたら、
コメントやお問い合わせまでお気軽にどうぞ🌸

今日も家計管理、おつかれさまでした🌿✨

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