はな「今月こそは貯金するぞ!」と決めたはずなのに、気づいたら今月も貯金ができなかった🥲
そんな経験はありませんか?
実は、貯金ができないのは意志の弱さではなく「お金が貯まる仕組み」をまだ作れていないだけかもしれません。
というのも、お金は「余ったら貯金しよう」では、なかなか残らないもの。
毎月きちんと貯金ができている人の多くは、先取り貯金という貯金方法を取り入れています。
給料が入ったら最初に貯金をして残りのお金で生活する方法。
- 収入ー支出=貯金
- 収入ー貯金=支出
この方法を取り入れるだけで、無理なくお金が貯まる仕組みを作ることができます。
この記事では、
- 先取り貯金のメリットと注意点
- 無理なく続けるための貯金額の決め方
- 今日からできる先取り貯金のやり方
などを、わかりやすく紹介します。



「気づいたら貯金ができていた」そんな家計を目指したいという方の参考になれば嬉しいです🥰
先取り貯金とは?お金が貯まる人がやっている仕組み
先取り貯金とは、給料が入ったら最初に貯金をして、残りのお金で生活する方法です。


例えば、お金が貯まる人は「先に貯金→残りで生活」という順番でお金を使っており、
一方で、お金が貯りにくい人は「先に使う→余ったら貯金」という順番の人が多いです。
このように、お金を使う順番を変えるだけで、貯まりやすい家計に変わることができます。



私も先取り貯金を始めてから、毎年安定して貯金できるようになりました。わが家では毎月に6万円を先取り貯金しているので、年間72万円は確実に貯金できる仕組みになっています🥰
先取り貯金のメリット5つ│無理せずお金が貯まる理由
先取り貯金を続けていく中で「やってよかった」と感じるメリットがいくつもありました。
ここでは、実際に私が感じた先取り貯金をのメリットを紹介します。
① 確実に貯金ができる
先取貯金は「余ったら貯金」ではなく「先に貯金する」方法です。
給料が入ったタイミングで先に貯金を確保するので、毎月確実に貯金できる仕組みを作ることができます。
「今月も貯金できなかった🥲」という状況を防げるのが、先取り貯金の大きなメリットです。
②今月使えるお金がわかりやすくなる
先に貯金をすることで、残りのお金=今月使えるお金と考えることができます。
そのため「今月はいくらまで使っていいんだろう?」と悩むことがなくなり、家計管理もシンプルになります。
③自然と節約意識が高まる
先に貯金をすることで「残ったお金の中でやりくりしよう」という意識が生まれるようになります。
その結果、
- 無駄な支出に気づける
- 衝動買いが減る
- お金の使い方を考えるようになる
など、無理な節約をしなくてもお金の使い方が変わっていきます。
④ 貯金習慣が身につき、自信につながる
毎月コツコツ貯金ができるようになると「自分でも貯金ができるんだ」という自信につながります。
貯金が少しずつ増えていくのを見ると「もっと貯めたい」という気持ちも生まれ、貯金のモチベーションもUPしていきます。
⑤ 貯金の計画を立てやすくなる
先取り貯金は、毎月決まった金額を貯金する方法です。
そのため、年間でどれぐらい貯まるかがわかりやすくなります。例えば、
- 毎月3万円→年間36万円
- 毎月5万円→年間60万円
このように、将来の貯金計画を立てやすくなるのも大きなメリットのひとつです。



私も先取り貯金を始める前は「余ったら貯金しよう」と思っており、ほとんど貯められませんでした。でも先取貯金を始めてからは、毎月少しずつでも確実に貯金が増えるようになりました🌸
先取貯金を始める前に知っておきたい注意点
先ほど紹介したように、先取貯金には多くのメリットがあります。
ただし、始め方を間違えてしまうと「続かない」「結局使貯金を崩してしまう」といった失敗につながることも。
そこでここでは、先取貯金を始める前に知っておきたい注意点を3つ紹介します。
① 貯金額を高く設定しすぎない
「たくさん貯めたい」と思って、生活費ギリギリの金額を設定してしまうのはNG。
急な出費があったときに、結局貯金を崩してしまう原因になることがあります。
また、先に貯金を確保する分、今までより自由に使えるお金が減るため、ストレスを感じてしまう可能性もあります。
先取り貯金を始めるときは、次のポイントを意識してみてください。
- まずは少額からスタートする
- 数ヶ月試して、無理がないかを確認する
- 余裕があれば少しずつ金額を増やす
さらに、娯楽や趣味に使える「自由なお金」を確保しておくことが大切。そうすることで、ストレスなく長く続けやすくなります。
② 生活費と貯金を同じ口座で管理しない
生活費と貯金を同じ口座で管理してしまうと、
- 使っていいお金
- 貯金のお金
の区別がつきにくくなります。
その結果、気づかないうちに貯金分まで使ってしまうことも。
そのため、先取貯金をする場合は、貯金専用の口座を作るのがおすすめです。
口座を分けておけば、貯金用の口座を見るだけで貯金額がひと目でわかるようになります。



貯金用の口座の残高が増えていくのを見ると「ちゃんと貯金できてる!」と実感できてモチベーションがUPしました🌸
③無理に完璧を目指さない
先取貯金は、毎月必ず同じ金額を貯めないといけないわけではありません。
急な出費があった月や、家計が厳しい月もあると思います。
そんなときは、貯金額を少し減らすなど、無理のない範囲で調整することも大切です。
先取り貯金は、始め方さえ間違えなければ、失敗しにくく続けやすい貯金方法です。
今回紹介したポイントを意識しながら、自分の生活に合った方法で取り入れてみて下さい。
少額からでも、コツコツ続けることで着実に貯金を増やすことができます。
先取り貯金はいくらが理想?無理なく続く貯金額の決め方
先取り貯金のメリットや注意点がわかったら、次に「毎月いくら貯金するか」を決めていきましょう。
ただし、貯金額を高く設定しすぎると途中で続かなくなってしまうことも。
先取り貯金を成功させるためには、無理なく続けられる金額に設定することが大切です。
先取貯金額の理想は「手取り2割以上」
先取り貯金の金額は、基本的に自分の生活に合わせて自由に決めてOK。
ただし、一般的には手取りの2割以上が理想といわれています。
手取りごとの貯金額の目安
手取りごとの貯金額の目安は次の通りです。
| 手取り | 理想の貯金額 | 年間の貯金額 |
|---|---|---|
| 20万円 | 4万円~ | 48万円~ |
| 25万円 | 5万円~ | 60万円~ |
| 30万円 | 6万円~ | 72万円~ |
| 35万円 | 7万円~ | 84万円~ |
例えば、手取り30万円の場合、毎月6万円を先取貯金すると年間で72万円貯まる計算になります。
さらに、もし「年間100万円」を目標にする場合は、不足する28万円をボーナスで補うことで達成することもできます。
「手取りの2割以上は難しい」という方は、最初は少額から始めて少しずつ貯金額を増やしていけばOK。
金額よりも、まずは「貯金ができた」という実績を作ることが大切です。



では実際に、先取り貯金の金額はどのように決めればいいのでしょうか?
次の章では、今日からできる先取り貯金の金額の決め方を紹介します。
先取り貯金額の決め方│無理なく続く3ステップ
先ほど紹介した理想額は、あくまで目安です。
大切なのは「自分に合っていて無理なく続けられる金額」を見つけること。
そのためにも、次の3ステップにそって貯金額を決めていきましょう。
まずは、自分の家計の状況をざっくり確認することから始めましょう。
チェックするのは、次の4つです。
- 手取り収入
- 固定費
- やりくり費
- 特別費
もし毎月の支出を把握していない場合は、通帳やクレジットカードの明細を見るだけでもOKです。
完璧に家計簿をつける必要はないので「だいたいこれぐらい使っているな」という感覚をつかむことが大切です。
▼収支の把握についてはこちらで紹介しています。


次に、貯金に回せる金額を計算してみましょう。
収入ー支出=貯金できる金額
例えば、手取り30万円・固定費15万円・やりくり費9万円・特別費1万円の場合、
30万円ー(15万円+10万円)=5万円
となり、毎月5万円を貯金に回せる計算になります。
この金額を参考に、無理のない貯金額を決めていきましょう。
最初に決めた金額で数ヶ月続けてみて、
- ちょっとキツイな→貯金額を減らす
- まだ余裕がある→貯金額を増やす
というように、少しずつ調整していくことも大切です。
このように見直しを繰り返すことで、自分に合った貯金額を見つけることができます。
また、
- 転職した
- 昇給した
- 副業を始めた
- 子どもが生まれた
など、ライフスタイルの変化があったときも、一度貯金額を見直すのがおすすめです。
先取貯金は、最初から完璧な金額を決める必要はありません。少しずつ調整しながら、自分に合った貯金額を見つけていきましょう。



私も最初は、月3万円の先取り貯金からスタートしました。無理のない金額だったので、ストレスなく楽しく続けられています🥰
先取り貯金やり方4選│今日からできるおすすめの方法
貯金額が決まったら、次に考えたいのが「どうやって貯めていくか」です。
先取り貯金にはいくつかの方法があるので、ここでは、おすすめの方法を4つ紹介します。



それぞれの特徴を把握して、自分のライフスタイルに合った方法を選んでみてくださいね🥰
① 財形貯蓄:給与天引きで「強制的に」貯めたい人向け
財形貯蓄とは、勤務先に制度がある場合に利用できる「給与やボーナスから自動的に天引きされる貯蓄制度」です。
会社が給料から直接積み立ててくれるため、お金を使う前に貯金できるのが大きなメリットです。
財形貯蓄は主に次の3種類!


- 給与天引きなので、半強制的に貯められる
- 利子が非課税になるのは「住宅財形」「年金財形」のみ
- 企業によっては利子の上乗せ(1~10%)がある場合も
- 住宅関連の支出であれば、5年未満でも引き出し可能なケースもあります(勤務先に要確認)
- 勤務先に財形制度がある人
- 強制的に貯金したい人
- 住宅購入や老後資金を準備したい人
- 中長期でコツコツ貯めたい人
- 税制優遇を活用したい人
② 自動積立定期預金:目的別に分けてコツコツ貯めたい人向け
自動積立定期預金とは、銀行で積立口座を作り、毎月決まった日に普通口座から一定額を自動で積み立てる貯金方法です。
例えば「1年後の旅行のために12万貯めたい」場合は、毎月1万円ずつ積み立てるだけで1年後に12万円貯まる仕組みです。
- 金利や設定条件は銀行によって異なる
- 目的別に複数口座を作って管理できる(旅費・車費・税金など)
- 普通預金より金利が高い場合が多い
- 自分のペースで管理したい人
- リスクなしで確実に貯めたい人
- 目的別にお金を分けて管理したい人
- 財形制度が利用できない人
③ 自分で貯金用口座に移す:シンプルに始めたい人向け
給与が振り込まれたら、先取貯金の金額を自分で貯金用口座に移す方法です。
自由度が高く一番シンプルな先取り貯金のやり方ですが、忘れてしまうと貯金できないため「給料が入ったらすぐに移す」という習慣を作ることがポイントです。
- 生活防衛費(急な出費に備えるお金)を貯めたい人
- 自分のタイミングで管理したい人
- すぐ引き出せる預金を確保したい人
- 短~中期間の貯金を貯めたい人
④ 新NISA・iDeCo:お金を育てたい人向け
最近は「貯めるだけではなく、お金に働いてもらう」という考え方から、新NISAやIDeCoなどの投資を併用する人も増えています。
ただし、投資には価格変動リスクもあるため、生活防衛費(3~6ヶ月分の生活費)を貯めてから始めると安心。
また、「貯金」と「投資」は役割を分けて考えることも大切です。
▼生活防衛費についてはこちらで紹介しています。


- 将来に向けてお金を育てたい人
- 投資のリスクを理解している人
- 投資信託の商品を自分で管理できる人
- 老後資金や教育資金を準備したい人
目的別に「貯め方」を分けるのがコツ
ここまで4つの方法を紹介しましたが、貯金方法は1つに絞る必要はありません。
例えば、
- 生活防衛費普通預金
- 車・旅行費預金
- 住宅資金
- 老後資金
このように、目的ごとに貯め方を分けることで、無理なく効率よくお金を貯めることができます。
まとめ│先取り貯金で「自然に貯まる家計」を作ろう
今回は、先取り貯金のメリットや始め方、続けるコツについて紹介しました。
先取り貯金のポイントをもう一度おさらいしておきましょう。
- 給料が入ったら先に貯金する
- 貯金の理想は手取りの2割
- 無理なく続けられる金額を設定する
- 自分の生活に合った方法で貯める
「余ったら貯金しよう」と思っていると、なかなかお金は貯まりません。
最初は1万円や2万円等の少額からでも大丈夫。大切なのは「先に貯める仕組み」を作って無理なく続けること。
先取り貯金は、一度仕組み化してしまえば、毎月コツコツと自然にお金が貯まっていきます。



まずは自分の家計にあった金額を決めて、無理のないペースで先取り貯金を始めてみてくださいね🌸
先取り貯金のQ&A
最後まで読んで頂きありがとうございました🌷
少しでも参考になれれば嬉しいです!
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今日も家計管理、おつかれさまでした🌿✨













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