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クレジットカード払いの家計簿の書き方│引き落とし日とのズレも簡単に管理する方法

クレジットカード払いの支出、家計簿に書くタイミングに迷いませんか?

  • 使った日?
  • それとも引き落とされた日?

「どっちで記録するのが正解なんだろう・・・」と、
私もクレジットカード払いの「ズレ問題」に悩んだことがあります。

しかし、これから紹介するルールに変えてからは、悩むことがなくなり管理がラクになりました🥹✨

この記事では、

  • クレジットカード払いの家計簿の書き方
  • 「使った日」と「引き落とし日」どちらで書くか?
  • 固定費・ネット注文・家族立替などのカード支払いの応用ルール

などを、紹介しています。

「クレジットカードの家計簿管理が難しい・・・」という方の参考になれたら嬉しいです💌

目次

クレジットカード払いの家計簿の書き方

クレジットカード払いの支出って、いつ家計簿に書けばいいの?」についての私の回答は、

使った日に記入する」です。

理由はシンプルで、家計簿は「お金を使った日」と「使った金額」を記録するものだから。

クレジットカードは、後払いですが「その日に買い物した事実」にか変わりありませんよね🫧

そのため、

  • 引き落とし日を待ってから書く
  • カードを使った日に、現金払いと同じように書く

という感じで「使った日ベース」で家計簿をつけるのが、私の基本ルールです。

すず

クレジットカード払いでも、難しく考えなくてOK!
現金払いと同じ感覚で記録する」ことがポイントです✧︎*。

クレジットカード利用日と引き落とし日のズレはどうする?

家計簿をつけていると「カードを使った日と、実際に引き落としされる日が違うのが気になる・・・」というズレ問題が気になってくると思います。

私も最初は「口座残高と家計簿が合わない( т т )」とモヤモヤしていました💭

結論:ズレは気にしないのが一番!!

クレジットカードは、後払いの仕組みなので「使った日」と「引き落とし日」のズレは起きてしまうもの。

しかし、使った日に家計簿でしっかり記録しておけば、あとから引き落とされた金額とちゃんと一致するはずです👀✨

家計簿は、お金を使った記録を「見える化」するためのものなので、ズレにとらわれなくても◎

すず

ズレても把握できていればOK!✧︎*。

「とはいえ、通帳の残高と合わないのがどうしても気になる・・・

そんな方は、クレジットカード払いの金額を、口座から現金で引き出しておく方法がおすすめ。

例えば、クレカで5000円使用したら、同じ金額を口座から引き出して「別で管理」しておきます。

こうすることで、

  • お金の動きが目に見えてわかる
  • 使いすぎ防止になる
  • 残高とのズレが気にならなくなる

など、管理がラクになる効果もあります🥰

▼詳しい方法はこちらで紹介しています

固定費をクレジットカード払いにしている場合の家計簿の書き方

基本的には「使った日」に家計簿に記入しますが、

固定費のクレジットカード払いだけは、支出ごとにルールを分けています。

その理由は、固定費は毎月必ず発生しますが、金額が確定するのに時間がかかるため。そのため、あえてルールを変えて管理をしています🌷

私がクレジットカード払いにしている固定費
  • 光熱費(電気・ガス)
  • 通信費(スマホ・ネット回線)
  • ガソリン代
  • サブスク(Netflix・楽天マガジン)など

これらの支出は、「支出ごとにルールを決めて」で記入するようにしています。

支出項目記入タイミング
光熱費(電気・ガス)明細が出た時点でその月に記入
通信費(スマホ・ネット)引き落としベース
ガソリン代先月分(夫管理のため明細をみて確認)
サブスクその月の使用開始日に記入

引き落としベースとは、例えば、私が使っている楽天カードは、毎月27日が引き落とし日なので「○月27日に引き落としされる金額」をその月の家計簿に記入しています。(例:7月の家計簿には「7月27日に引き落とし分」を記入✍🏻)

すず

同じ「固定費」でも、支出の特徴に合わせてルールを決めるのがポイントです。

ネット注文・家族立替などのイレギュラー支出の家計簿ルール

ネット注文や家族の立替など、ちょっと特殊な支払いって、家計簿にどう書けばいいか迷いますよね💭

でも大丈夫!基本はこれまでと同じく「お金を使った日ベース」で記入するルールでOKです🌷

ネット注文の場合の家計簿のつけ方

ネットショッピングの場合は、注文日(または予約確定日)を「支出日」として記入するのがおすすめ。

「まだ商品は届いていないし、引き落としもされていないから・・・」と迷う方も多いですが、「お金を使うと決めた日=支出日」と考えるのがポイント。

例えば、

  • 7月15日に楽天で注文した
  • 7月20日にAmazonで予約注文(発送は後日)
すず

ネット注文も、購入した日を支出日として考えるとスッキリまとまります🩰 ५◦

家族の立替分(立て替えてもらった支出)の場合の家計簿のつけ方

家族に立て替えてもらった支出も、立替日を「支出日」として家計簿に記入します。

実際の立替の流れはこんな感じです👇🏻

  • 立て替えてもらった分のレシートや明細を貰う
  • その日の日付で家計簿に記入する
  • 立て替えてくれた家族へ現金を返金する

イレギュラーな支出も、ルールを1つ決めておけば迷わずに済みます。

基本「使った日ベース」で統一すると管理がラクになります✍🏻

クレジットカード払いの家計簿も「自分ルール」で迷わない

クレジットカード払いは、現金よりも少し複雑・・・

ですが、自分に合ったルールを決めておけば、家計簿もちゃんと管理できるように☺️🫰🏻

また、クレジットカード払いのズレも、

記録さえできていれば大丈夫!という気持ちでOK!✨

家計簿は「完璧に管理すること」よりも、自分が把握しやすい方法を見つけることが一番大切です。

「クレジットカードの家計簿の書き方で悩んでいる」という方の参考なれれば嬉しいです✍🏻

▼クレジットカードの使いすぎが不安な方へ・・・

▼家計簿の書き方やフォーマットを知りたいという方へ・・・


最後まで読んで頂きありがとうございました🌷
少しでも参考になれれば嬉しいです!

もし、この記事を気に入っていただけたら、
他の「貯め体質になる暮らし」の記事もぜひ、のぞいてもらえたら嬉しいです👀✨

もし何かありましたら、
コメントやお問い合わせまでお気軽にどうぞ🌸

今日も家計管理、おつかれさまでした🌿✨

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