無印良品のセルフレジで「レジ通し忘れ」に気づいた実際の体験談と対処法

最近セルフレジを導入しているお店が増えてきていますよね。

先日、無印良品に買い物をしたときもセルフレジで会計を済ませたのですが、家計簿を書いているときに「あれ、商品は反映されていない･･･？」ということがありました。

1～2点ならその場で気づけたかもしれませんが、ちょうど「無印良品習慣」でまとめ買いをしていて、合計1万円以上の買い物をしていたこともあり、合計額を見てもレシートに反映されていないことに気づけませんでした( т т )

気づいた瞬間「これどうしたらいいの？」「もしかして窃盗になるの･･･？」と血の気が引きましたが、結論からいうと、すぐにお店へ支払いに行くことで無事に解決できました。

今回は私が実際に体験した、

をまとめたいと思います。

セルフレジ通し忘れを伝えたときのお店での対応と店員さんの反応

レジ通し忘れ気づいたのは、買い物をした翌々日。

家計簿をつけているときに「あれ、この商品レシートににないかも･･･」と気づき、その翌日の朝一にお店へ向かいました。

「嫌な顔されるのかな？」「裏に通されて万引き犯扱いされるのかな･･･？」と、ドキドキしながら、カウンターへ。

今回、通し忘れた商品は食品で、気づいたときにはすでに食べ終わっていたため、商品は手元になく、レシートのみを持っていきました。

そのレシートを見せながら、

「○曜日に、セルフレジで会計をすませたのですが、○○がレシートに反映されていなくて、その商品のお金を払いにきたのですが･･･」

と不安な思いで伝えると、

店員さんは嫌な顔ひとつせずに「対応させて頂きますね」と、通し忘れていた商品をその場で支払い。

さらに「わざわざお越しいただきありがとうございます」と丁寧にお礼を言ってくださいました。

嫌な顔されるどころか、終始優しく対応していただけて本当に安心しました🥲

セルフレジで通し忘れに気づいたときの対処法

私が体験した無印良品セルフレジのレジ通し忘れに気づきいたときの対処法を紹介します。

レジ通し忘れに気づいたら、焦らず、すぐに行動することが、トラブルを防ぐ一番の方法だと思いました。

大切なのは「ごまかさずに、正直に使えること」

警察沙汰になることも、嫌な顔されることもありませんでしたので、安心してください🌸

セルフレジで通し忘れを防ぐために気をつけたいポイント

同じようなミスをしないよう、今回の体験を踏まえて、今後気をつけたいポイントをまとめました。

①商品をスキャンしたら画面を確認する

一番の対策は、商品をスキャンしたらその場で反映されたかを確認すること。

セルフレジでは、バーコードを読み取ると「ピッ」と音はしますが、周りのレジでの音と混ざって気づかないこともあります。

そのため、音だけで判断せず、画面に反映されているかをしっかり確認することが大切だなと思いました。

このひと手間で、通し忘れのリスクを減らすことができると思います。

②家計後にレシートを確認する

次に、会計後にレシートを確認することも習慣づけようと思いました。

その場でレシートを確認することで、万が一レジ通し忘れてしまっても早く対応することができるので安心です。

今回の体験で「レシート確認の習慣」がどれだけ大事が実感できました。

③落ち着いて操作する

混んでいるときなどは急いで操作しがちですが、焦るとミスするリスクも増えてしまいます。

セルフレジでは、落ち着いて1点ずつ確実に操作することを心がけようと思います。

まとめ│レジ通し忘れに気づいたら早めの行動が大切

この記事では、無印良品のセルフレジでのレジの通し忘れに気づいたときの対処法やお店の対応、今後気を付けることを紹介しました。

気づいた瞬間は本当に焦りましたが、すぐにお店に行って正直に伝えたら無事に解決することができたので良かったです。

対応してくださった店員さんもとても優しく、安心して支払いも終えることができました🌸

今後セルフレジを利用するときは、

この3つを意識していきたいと思います。

気づいたときは「どうしたらいいんだろう？」「大丈夫かな？」と私自身も不安に思っていたので、同じような方の参考になれれば嬉しいです🙂‍↕️✨