先日、夫がお風呂の床で滑りってバスラックを踏んでしまい、その衝撃で浴室の床に穴があいてしまいました・・・!

突然のトラブルに「修理代はいくら?」「火災保険って使えるの?」と不安になり慌てて調べると、
我が家の場合、火災保険が使えたおかげで、自己負担0円で修理できました!
火災保険というと「火事のときだけ」と思いがちですが、実は日常のうっかり起きてしまった事故でも補償されることがあります。
この記事では、実際に体験したからこそ分かった、
- お風呂の床に穴は火災保険の対象になるのか
- 申請から入金までの流れ
- 自己負担0円になった理由(保険金内訳)
- 免責金額(自己負担額)の注意点
をできるだけ分かりやすくまとめました。
同じように困っているという方の参考になれれば嬉しいです🌸
お風呂の床に穴!火災保険が使えるかは「破損・汚損」で決まる
お風呂の床に穴があいたとき、火災保険が使えるかどうかは「破損・汚損」という補償が付いているかで決まります。
この「破損・汚損」は、日常生活の中でうっかり起きてしまった「不測かつ突発的な事故」による損害をカバーしてくれる補償です。
例えば、どんなケースが対象になるか・ならないかをまとめてみました👇🏻
| 対象のケース(不測かつ突発的) | 対象外のケース(予測可能・経年劣化) |
|---|---|
| 物を落として床が傷ついた | 長期的な経年劣化や腐食 |
| 家具の移動中に壁や床を壊してしまった | 故意(わざと)に壊した |
| 子どもが誤ってテレビを倒してしまった | ネズミ食いや虫食いによる被害 |
我が家のように「滑って転んで床に穴があいた」トラブルは、「不測かつ突発的な事故」にあたるため火災保険の対象になりました。
「これって保険が使えるのかな?」と思ったら、まずはご自身の保険の契約内容に、破損・汚損補償がついているかをチェックしてみてください🌸
火災保険の申請方法│保険金を受け取るまでの4ステップ(我が家の場合)
実際に我が家が、保険金を受け取るまでに行った流れは以下の4つのステップです。
まずは火災保険会社に電話をして受付
事故が起きてすぐに、契約している火災保険会社に電話をしました。
電話で聞かれた内容はこちら👇🏻
- 契約者の名前・住所
- 保険証券番号(事前に準備しておくとスムーズ)
- 事故発生日と状況(「いつ・どこで・どうやって破損したか」を具体的に)
我が家の場合、契約内容確認してもらったところ「破損・汚損の補償」がついていたため、保険の対象になる可能性あるとのこと。
そのまま電話で受付をしてもらい「後日、修理費用の見積書と事故の写真を提出後審査します」と案内されました。
火災保険の申請には、証拠写真が必要です。修理する前に、必ず「寄り(アップ)」「引き(全体)」「角度違い」の写真を何枚か多めに撮影しておくことがおすすめです。
修理業者に見積もりを依頼する
火災保険の申請では「修理の見積書」の提出が必要になります。
そのため、メーカーやリフォーム業者に連絡して、現地調査と見積もりの作成を依頼します。
すず我が家はメーカ(TOTO)に連絡して、現地調査と見積もりの作成を依頼しました。
修理費用の相場や、実際に修理が終わるまでの流れについては、こちらの記事でまとめています🌸


書類(写真・見積書)を提出して審査
写真と見積書の準備ができたら、保険会社にそれらの書類を提出します。
最近はスマホからWEBで提出できる会社も増えているようで、我が家もWEBで提出しました。



午前中にWEBで提出したら、その日のお昼すぎには「支払われる保険金額」の連絡がありました。想像以上に対応が早くて助かりました🌸
保険金請求書の提出→入金
最後に「保険金請求書」を提出します。
私は最初、請求書の提出は「修理後」だと勘違いしてしばらく放置していたのですが、保険会社から「請求書を出してください」と連絡があり、修理前にWEBで提出しました。(郵送でもOKとのこと)
請求書を提出してから数日後、指定口座へ保険金が振り込まれていました!
火災保険の申請というと難しそうに感じますが、意外と簡単に申請することができました✨
事故が起きてすぐに連絡すること・修理前に写真を撮っておくことがポイントです。
自己負担0円になった理由│保険金の内訳と免責金額の仕組み
冒頭でもお伝えしましたが、我が家は「自己負担0円」で修理することができました。
「免責金額(自己負担額)があるのになんで?」と思われる方もいるかもしれません。
その理由は、支払われた金額が「1種類」ではなく、2種類の保険金が合算されていたからです。
保険金は「2種類」の合計だった
我が家がお風呂の修理で受け取った保険金は、次の2つを合計した金額でした。
①建物損害保険金+②建物臨時費用保険金
=実際に受け取れた保険金額
①建物損害保険金(修理費用の補填)
簡単言うと「修理にかかる費用を補填してくれる保険金」です。
ただし、修理代の全額が支払われるわけではありません。
契約時に決めた免責金額(自己負担額)を差し引いた額が支払われます。
- 計算方法
修理費用-免責金額=建物損害保険金
②建物臨時費用保険金(プラスαの補填)
修理費用とは別に支払われる「お見舞金」のような保険金です。
応急処置や手続きにかかる費用など、予想外の出費をカバーしてくれる補償になっています。
火災保険は「修理代だけが支払われえる」と思いがちですが、契約内容によってはこのように複数の補償が合算されることがあります。
免責金額があっても「自己負担0円」になることもある
火災保険には、加入時に免責金額(自己負担額)を設定します。
そのため、基本的には免責金額分は自分で支払う必要があります。
免責金額とは?自己負担額が発生する仕組み
損害が発生した場合に被保険者が自己負担する金額のこと。
例えば、修理代が15万円で免責金額が5万円の場合、支払われる保険金は「15万円-5万円=10万円」、
5万円は自己負担額になります。
このように、免責金額がある場合は、自己負担が発生するケースがあります。
臨時費用保険金で免責金額をカバーできることもある
ただし、場合によっては先ほど紹介した「建物臨時費用保険金」で免責金額をカバーすることもあります🌸
そのため、免責金額がある=必ず自己負担が発生するというわけではありません。
我が家が「自己負担0円」になった理由(実例)
我が家の場合、「破損・汚損」に対する免責金額を5,000円に設定していました。
ですが「建物臨時費用保険金」がこの5,000円を上回ったため、結果的に実質の自己負担額は0円になりました🌸



ちなみに我が家の場合「建物損害金の10%」が臨時費用保険金として支払われました。
免責金額だけではなく、修理日までの応急処置として工具を購入した分のカバーもできたので、本当助かりました🥰
つまり、補償の組み合わせ次第では、今回の我が家のように自己負担額なしで修理できるケースもあるんです。
以前は免責金額が「5,000円」など低めに設定できましたが、最近は「5万円~」など高めに設定されているケースが増えているようです。契約前に確認しておくと安心🌸
免責金額を決める時に注意したいこと
免責金額は「低い方が安心」と思いがちですが、その分、毎月の保険料は高くなりやすいです。
逆に、免責金額を高くすると、毎月の保険料は安くなりますが、いざという時の負担が大きくなります。
| 免責金額の設定 | メリット | デメリット |
|---|---|---|
| 低く設定 | 自己負担が少ない | 保険料が高くなりやすい |
| 高く設定 | 保険料は安くなる | 修理時の自己負担が増える |
どっちのメリットを重視するか、家計に合った免責金額を設定するのがポイントです。
我が家が自己負担0円で修理できたのは「建物損害保険金」だけではなく、臨時費用保険金がプラスで支払われたからでした。
火災保険は、補償内容をしっかり理解しておくと、いざという時に家計を守ってくれます🌸
まとめ│お風呂の床の穴は火災保険が使える可能性あり
お風呂の床に穴があいた場合でも、火災保険の「破損・汚損」保証が付いていれば、我が家のように保険金が支払われえる可能性があります。
我が家は「建物損害保険金」だけではなく「建物臨時費用保険金」も支払われたため、結果的に自己負担0円で修理できました!
もし同じようなトラブルが起きたら、まずは契約内容確認し、修理前に写真を撮って一度保険会社へ相談するのがおすすめです🌸
▼修理の流れや実際にかかった費用について、こちらの記事でまとめているので良かったら読んでみてください🌸


最後まで読んで頂きありがとうございました🌷
少しでも参考になれれば嬉しいです!
もし、この記事を気に入っていただけたら、
他の「貯め体質になる暮らし」の記事もぜひ、のぞいてもらえたら嬉しいです👀✨
もし何かありましたら、
コメントやお問い合わせまでお気軽にどうぞ🌸
今日も家計管理、おつかれさまでした🌿✨













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